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Premiere ProでMTSファイルの音が出ない時の対処法

2020年1月28日 /マージBLOG、WEB制作
あけましておめでとうございます。ウェブデザイナーの中山です。

この間、仕事の中で動画編集を行っていた時の話です。
Premiere Proを使ってMTSファイルを編集していたのですが、そこでハプニングが発生。


このように、MTSファイルを取り込むと後半の波形が突然消え、音声が聞こえなくなる現象が起きてしまいました。因みに、元の動画をメディアプレイヤー等の他のアプリで再生すると、後半の音声も全てしっかり聞こえます。

再生時間が長い動画ファイルによく見られる気がします。
職場のPCが変わった時からこの不具合はたまに起きていましたが、アプリの再起動や時間経過で良くなったケースが多く、その時は何事もなく乗り切っていました。
しかし、今回はそれでも解決できなかったため、別の方法を試すことに。

そこで今回有効だったのがファイル形式をMTSからをM2TSに変える方法。
変換には「tsMuxer」というフリーソフトを使います。

(以下のブログを参考にさせていただきました。ありがとうございました。)
https://ameblo.jp/kuromisan1221/entry-11375101502.html


①最初に、tsMuxerをダウンロードして解凍します。
ダウンロードサイト(https://www.videohelp.com/software/tsMuxeR



②ソフトを立ち上げます。最初に出てくる「Input」タブのまま作業を行います。
まず、「Input Files」の「add」から動画を追加するか、動画をドラッグ&ドロップで読み込みます。


③「Output」のラジオボタンで、「M2TS muxing」を選択します。
また、出力場所やファイルの名前も決めます。


「Start muxing」を押します。
完成です。


変換されたM2TSファイルを再びプレミアプロに取り込むと・・・


最後まで完璧な波形。音声もばっちりです。

今回は以上の方法を説明しましたが、これは一例なのでもちろん他の形式やアプリでも可能だと思われます。
大きなサイズの動画編集にどうぞ。

※因みに、何もかも形式を変えればいいというわけではないです。最後まで正常に音が出ているファイルを変換した場合、逆に音が出なくなることもありました。あくまで元のファイルに異常が見られたときに使うことをおすすめします。
中山(WEBデザイナー)
Skill/Illustrator, Photoshop, HTML, CSS