PHPの脆弱性に関する当社の対応状況と、対応にお困りの方へ

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
2026年10月22日、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が、PHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)について注意喚起を公表しました。
これを受けた当社の対応状況をお知らせいたします。
【IPAの注意喚起について】
IPAの注意喚起によると、これらの脆弱性が組み合わせて悪用された場合、遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性があるとされています。
開発元からは修正版(PHP 8.2.35、8.3.36、8.4.27、8.5.12)が公開されており、IPAは修正版へのアップデートなどの対策を呼びかけています。
【当社の対応状況】
当社では、IPAによる公表直後の10月22日より対応を開始し、すべてのお客様の状況を総点検いたしました。
対応が必要なお客様については、パッチの適用、アクセスログの解析、侵入の有無の調査を行い、問題がないことを確認しております。
対応を行ったお客様には、点検と調査の結果をまとめた報告書を作成し、送付いたしました。
OSの条件などにより修正パッチを適用できない一部のお客様については、Webサイトを静的HTMLに変換して公開するなどの緊急措置を講じ、サービスを継続しております。
これらの対応は、翌23日中にすべてのお客様について完了しております。
なお、当社のお客様のうち、現在サービスが停止している環境はございません。
【保守契約がなく、対応にお困りの方へ】
当社はインフラ構築からスタートした会社です。サーバー・ミドルウェア・ネットワークの構築と運用を得意としており、今回のようなミドルウェアの脆弱性対応も、環境の調査から対策の実施、その後の運用まで一貫してお手伝いできます。
当社と保守契約がなく、今回の脆弱性への対応にお困りの企業・団体の皆さまも、どうぞお気軽にご相談ください。
当社の既存のお客様以外の方も、ご相談をお受けしております。
ご相談はお問合せページよりお願いいたします。
【参考】
IPA「PHPの脆弱性対策について(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619:PHP2shell)」





